
ふと鏡をみると猫背になってる。
もっと姿勢がよくなって綺麗になりたいと思ったことはありませんか?
「猫背になっているから姿勢を改善したい」
「猫背はピラティスで治るって聞いたけど本当?」
今回は猫背になる原因は何か、ピラティスを行うことで猫背が改善する理由を高知市でピラティスインストラクターとして活動している私が解説していきます。

猫背とは、背中が猫のように丸くなった状態のことを言います。
では、猫背姿勢の種類にはどんなのがあるのでしょう。
姿勢には、大きく3つのタイプに分けることができます。
この中で現代人に多いと言われているのが、スウェイバックと呼ばれるタイプの姿勢です。
スウェイバック姿勢とは、骨盤が前に出て、上半身が丸く首が前に出た姿勢のことを言います。
スウェイバック種瀬は、腹筋などの筋肉を使わずに靭帯に頼った姿勢になっているため、力が抜けた姿勢になっています。
その姿勢を続けていく事で、猫背姿勢がひどくなったり、ポッコリお腹が治らない原因となってしまいます。

生まれた時の身体の状態はみんな同じです。
それなのに人それぞれ違う姿勢になっています。
それは、日ごろの習慣の積み重ねによって姿勢が作られているからです。
そこからも分かるように
猫背の原因は、「日常生活の習慣」にあります。
現代は、スマホやパソコンなどの普及に伴い、以前より座位時間が長くなっていることが指摘されております。
座っている時間が長くなると、背中が丸くなった猫背姿勢に自然となってしまいます。
これは、パソコンなどのデスクワーク以外にも長時間の畑仕事、長時間の運転なども身体が丸くなった姿勢をとっているため、猫背になりやすくなります。猫背姿勢って身体に悪い影響があるの?

猫背姿勢になることで身体にどんな影響を与えてくのでしょうか?
猫背になることで身体に影響を与えることは大きく2つあります。
それは、
ことが挙げられます。
この二つの影響によって
など、身体に様々な不調をもたらします。
姿勢が崩れることで、慢性的にストレスがかかり、痛みに繋がっていきます。

頭の重たさは体重の約10%の重たさがあると言われております。
50㎏の人なら頭の重たさは5kg程度
それを支えているのが、肩甲骨から首についている筋肉たちです。
それらの筋肉が常に働くことで、血流障害が起こり、肩こりや頭痛に繋がります。

ここからはピラティスで猫背を改善できる理由を3つ解説していきます。
ピラティスはインナーマッスルと言われる体幹の深層筋を鍛えることで、正しい姿勢が保持できるようにエクササイズを行っていきます。
インナーマッスルには、
の4つがあり、これらを整えることで骨盤・背骨・関節をコルセットのように支えられるようになります。
骨盤や背骨などが安定してくることで、肩回りの過剰に働いていた筋肉たちがリラックスできるようになり、肩こりや頭痛の軽減につながってきます。身体のバランスが整う

ピラティスは全身の筋肉をバランスよく使うようになっています。
エクササイズには、身体を曲げる・捻る・反るなど様々な動きが取り入れられていることで、身体の左右のバランスを整えることができます。
身体のバランスを整えることで、姿勢を改善することができ、日常生活での身体の動きもスムーズになります。
日常生活での不良姿勢が続いている人は、ピラティスを通して正しい姿勢を身につけることで、身体の不調を起こさないようにすることができます。
関節の可動域が広がる
ピラティスを行うことで、胸椎や腰椎の背中の可動域を拡大し背中の緊張を和らげることができます。それによって関節の可動域が拡大し、姿勢の改善に繋がっていきます。
猫背の人の場合、胸椎部分が丸くなっていることで柔軟性が低下しております。
(胸椎=背骨の胸の後ろにある骨の辺り)
そのため、ピラティスのエクササイズで胸椎の可動域を拡大してくことで猫背の改善が図ることができます。
また、ピラティスのエクササイズは、呼吸を意識しながら行っていくため、自律神経も整うことが出来ます。ピラティスは関節の可動域を広げるだけでなく、不安やストレスを軽減することが可能です。

猫背は単に見た目が悪いだけの問題ではなく、多くの身体的・精神的な問題を引き起こす可能性があります。
ピラティスでは、背骨と体幹を支える筋肉のバランスを整えることで、左右のバランスや姿勢の改善を図ることができ、猫背の改善に効果的です。
ピラティスで猫背の改善を図りながら、身体を整えストレスも発散させていきましょう。
ピラティスを体験してみたい方は、ぜひ高知のピラティススタジオ「アルブライト」までご相談ください。

上田翔太(アゲタショウタ)
高知市でパーソナルジム・ピラティススタジオを2店舗運営。理学療法士の国家資格を持ち、年間2000件のレッスンを担当。美容・健康面において幅広い経験・知識を持つ。