
運動不足や睡眠不足、パソコンと向き合ってばかりの生活の影響で、身体の代謝が落ちてしまう方も少なくありません。
代謝が低下すると、脂肪が燃えにくくなり体型の維持は難しいです。
ピラティスでは、体幹を強化しながら全身の筋肉をバランスよく鍛えることで、代謝を高められます。
本記事では、ピラティスを通じてどのように代謝が上がるのか、そのメカニズムと効果的なエクササイズについて解説します。

代謝とは、身体がエネルギーを消費するプロセスのことです。
食べたものをエネルギーに変え、身体の機能を維持する役割を果たしています。
代謝が高いほど日常的に多くのエネルギーを消費しており、脂肪を燃焼しやすい状態にありますが、逆に代謝が低下するとエネルギー消費が少なくなり、脂肪がたまりやすくなります。
これが体重の増加や体型の変化につながるのです。

ピラティスエクササイズでは、身体のインナーマッスル(深層筋)を鍛えることで代謝を上げることが可能です。
代謝が上がる理由をいくつかの要素に分けて説明します。
ピラティスでインナーマッスルを鍛えることで姿勢が安定し、身体をまっすぐに保つ力がつきます。
姿勢が改善されると、筋肉の動きも活発になるため基礎代謝もアップします。
そのため安静時でもエネルギーを消費しやすい身体になり、さらにピラティスを続けることで全身の代謝が上がって脂肪が燃焼しやすい状態となるでしょう。
ピラティスは「肩のトレーニングをする」「足のトレーニングをする」など、部分的な動きではなく、全身を連動させてエクササイズします。
例えば手足を動かす場合、同時に腹筋や背筋を使いながら体幹を安定させる必要があります。
このように体幹筋などの大きな筋肉群と連動させることで、運動時のエネルギー消費が高まり、代謝が促進されるのです。
特に太ももや背中などの大きな筋肉を活性化すると、全身のエネルギー消費はさらに高まります。
ピラティスにより正しい姿勢を保つことで、内臓が本来あるべき位置に戻り、内臓機能が改善します。
特に腹筋や骨盤底筋が強化されることで、内臓をしっかり支えられるようになり、内臓の働きが活発化します。
これにより消化や代謝がスムーズに行われ、脂肪が燃焼しやすくなります。
ピラティスは筋肉を伸ばしながら鍛えるため、血流が良くなり、酸素や栄養が身体全体に供給されて細胞の働きが活発になります。
このプロセスによりエネルギー代謝が促進され、身体が脂肪を燃焼しやすい状態になります。

代謝を上げるピラティスにより日常生活でもエネルギー消費が増え、ランニングや筋トレなど特別な運動をしなくても脂肪燃焼が進みます。
以下に、エクササイズ方法を解説します。
レッグサークルは、腹筋と太ももを同時に鍛えるエクササイズです。
下半身全体の筋肉を刺激し、エネルギー消費を高めます。
また股関節の可動域を広げる効果もあるため、柔軟性の向上にもつながります。
プランクは全身の筋肉を使い、代謝を上げるエクササイズの一つです。
腕と腹筋、背筋を同時に鍛えながら長時間キープすることで、基礎代謝が大幅にアップします。
さらに姿勢を維持するための深層筋を強化できるため、身体全体が引き締まり、脂肪が燃えやすくなります。

マシンピラティスは、基礎代謝を効率よく上げるためのエクササイズとしておすすめです。
リフォーマーやキャデラックなどのマシンを使用することで、深層筋までしっかりと働きかけ、筋肉量を増やします。
筋肉量が増加すると基礎代謝が上がり、日常的なエネルギー消費も高まって、脂肪燃焼も促進されます。
マシンピラティスの体験レッスンで、代謝が上がる感覚をぜひ体験してみてください。

ピラティスでは体幹を強化し姿勢を改善することで、エネルギー消費が促進され、脂肪燃焼がスムーズに進みます。
無理なく続けるためには、ピラティスを習慣化することが大切です。
体型維持や代謝量アップを目指して、ピラティスを始めてみませんか?
高知市のピラティススタジオ「アルブライト」では、マンツーマン指導にてマシンピラティスエクササイズを提供しています。
「代謝が上がらない…」とお悩みの方は、一度体験レッスンを受けて効果を実感してみましょう。

上田翔太(アゲタショウタ)
国家資格:理学療法士を保有。
高知県内にてピラティススタジオ・パーソナルジム2店舗運営している。
健康〜美容目的の方まで年間2000件以上のパーソナルレッスンを実施している。